御酒頂戴(天盃頂戴)(2)
御酒頂戴(天盃頂戴)(2)
明治元年天皇江戸入りの際、酒が配られました。新川の主だった問屋が新政府から呼ばれて依頼されたのだそうです。鹿島清兵衛、鹿島利右衛門、中井真右衛門、高崎長左衛門がそれぞれ750樽づつ、その代金は12,750両だったそうです。100軒以上の町には3樽づつ、50軒以上の中の町は2樽づつ、それ以下は1樽だったそうです。折から日枝神社の祭礼が維新のごたごたで取りやめになっていたため、これが実施されるときには、幟を立てたり、山車、手踊りなどを伴った大々的なお祭りとして行われました。御酒頂戴は、江戸っ子に新政府に対するよい印象をもたせるきっかけの一つとなったのだそうです。
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